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明日、日本での今年最初の世界タイトルマッチが行われる。
出場する内山高志、三浦隆司、李冽理、下田昭文の4選手とも計量をクリアしたようだ。
今年最初の日本での世界タイトルマッチということでとても楽しみなのだが、残念ながらリアルタイムでは見れそうにない。
このところ出張続きなのだ。
不況のご時勢に仕事があるだけでもありがたいことだけど、ボクシングの世界タイトルマッチを見れないほど忙しいのはちょっとなあ・・・。
もちろん録画の準備はして行くが、見られるのは2月11日からの3連休くらいになりそうだ。
2月5日に行われるトマス・ロハスvs名城信男選手の世界タイトルマッチもそれまで見れないかなあ。
リアルタイムでは見れないけど、出場する全選手が力を出し切って悔いのない試合をすることを祈っている。
明日の試合で特に期待しているのは、やっぱり内山高志選手。
暫定王者のホルヘ・ソリスとの対戦が流れたのは残念だが、今回の相手である三浦隆司選手も強敵だ。
内山選手には、今後世界のビッグネームと戦える可能性を示すためには、圧倒的な強さを見せての勝利が期待されるところだが、三浦選手にも意地があるだろうし、簡単には勝たせてもらえないだろう。
早く試合を見たいものだ・・・。
李冽理選手と下田昭文選手にも期待している。
李冽理選手はタイトルを奪取したプーンサワット戦では見事なアウトボクシングを披露したが、明日はどんなスタイルで戦うのだろう。
下田選手の身体能力の高そうなテンポのよいボクシングは見ていて気持ちがいい。
お互いの意地がぶつかる、いい試合になりそうだ。
本当にリアルタイムで試合を見られないのが残念で仕方がないが、ボクシングの素晴らしさを認識させてくれるような試合を期待している。
出場する内山高志、三浦隆司、李冽理、下田昭文の4選手とも計量をクリアしたようだ。
今年最初の日本での世界タイトルマッチということでとても楽しみなのだが、残念ながらリアルタイムでは見れそうにない。
このところ出張続きなのだ。
不況のご時勢に仕事があるだけでもありがたいことだけど、ボクシングの世界タイトルマッチを見れないほど忙しいのはちょっとなあ・・・。
もちろん録画の準備はして行くが、見られるのは2月11日からの3連休くらいになりそうだ。
2月5日に行われるトマス・ロハスvs名城信男選手の世界タイトルマッチもそれまで見れないかなあ。
リアルタイムでは見れないけど、出場する全選手が力を出し切って悔いのない試合をすることを祈っている。
明日の試合で特に期待しているのは、やっぱり内山高志選手。
暫定王者のホルヘ・ソリスとの対戦が流れたのは残念だが、今回の相手である三浦隆司選手も強敵だ。
内山選手には、今後世界のビッグネームと戦える可能性を示すためには、圧倒的な強さを見せての勝利が期待されるところだが、三浦選手にも意地があるだろうし、簡単には勝たせてもらえないだろう。
早く試合を見たいものだ・・・。
李冽理選手と下田昭文選手にも期待している。
李冽理選手はタイトルを奪取したプーンサワット戦では見事なアウトボクシングを披露したが、明日はどんなスタイルで戦うのだろう。
下田選手の身体能力の高そうなテンポのよいボクシングは見ていて気持ちがいい。
お互いの意地がぶつかる、いい試合になりそうだ。
本当にリアルタイムで試合を見られないのが残念で仕方がないが、ボクシングの素晴らしさを認識させてくれるような試合を期待している。
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12月26日、亀田興毅選手が3階級制覇に挑むことが正式に決まったようだ。
1階級飛ばしてバンタム級で。
相手はスーパーフライ級で多くの日本人を破ってきたアレクサンデル・ムニョス。
なぜこの試合が世界タイトルマッチと認定されるのか疑問だ・・・。
ムニョスは一時期引退していて、10月に復帰したばかりだそうだ。
どの程度の力を残しているのだろうか・・・。
バンタム級の世界戦に相応しい力を残していることを祈りたい。
もし亀田選手が勝った場合、日本初の3階級制覇となる。
世界的に複数階級制覇は珍しくなくなってきたが、それでも、3階級制覇というのはすごい記録だ。
それを亀田興毅選手が日本で初めて達成してしまったとしたら、僕は違和感を覚えずにはいられないと思う。
亀田選手が既に2階級制覇をした元世界王者だ、という事実にも違和感を覚えてしまう。
ライトフライ級での対戦相手はランダエタだけだし、フライ級では一度も防衛に成功していない。
今の所、亀田選手の世界王者としての実績・存在感は、日本の歴代世界王者の中ではかなり下位にランクされると思う。
あくまでも僕の個人的な感覚だが、日本の歴代世界王者の中でベスト50に入るか入らないか、くらいの位置ではないだろうか。
その亀田選手が日本初の3階級制覇達成者になってしまったら、亀田選手の価値が上がるのではなく、3階級制覇という記録、ひいては世界タイトル自体の価値の方が落ちてしまうような気がしてならない。
3階級を制覇した後で、世界王者に相応しい実績を作って、周囲の文句を黙らせてしまうという方法もあるのかも知れないが・・・。
亀田選手の実力は、正直な所僕には全くわからない。
内藤選手に勝った(僕のあまり当てにはならない採点では内藤選手が勝っていたが)のだから強いのだろうが、その後ポンサクレック戦に完敗(判定は2-0だったが一方的だったと思う)したのを見るとやっぱり実力がわからないのだ。
対戦相手のムニョスも、現時点の実力は僕には全くわからない。
なので試合の予想はできないのだが・・・。
今回ばかりは、ムニョスに、頑張ってくれ!と祈らずにはいられない。
ムニョスが勝ったところで、心情的にはバンタム級の世界王者だと認めたくはないけれど・・・。
1階級飛ばしてバンタム級で。
相手はスーパーフライ級で多くの日本人を破ってきたアレクサンデル・ムニョス。
なぜこの試合が世界タイトルマッチと認定されるのか疑問だ・・・。
ムニョスは一時期引退していて、10月に復帰したばかりだそうだ。
どの程度の力を残しているのだろうか・・・。
バンタム級の世界戦に相応しい力を残していることを祈りたい。
もし亀田選手が勝った場合、日本初の3階級制覇となる。
世界的に複数階級制覇は珍しくなくなってきたが、それでも、3階級制覇というのはすごい記録だ。
それを亀田興毅選手が日本で初めて達成してしまったとしたら、僕は違和感を覚えずにはいられないと思う。
亀田選手が既に2階級制覇をした元世界王者だ、という事実にも違和感を覚えてしまう。
ライトフライ級での対戦相手はランダエタだけだし、フライ級では一度も防衛に成功していない。
今の所、亀田選手の世界王者としての実績・存在感は、日本の歴代世界王者の中ではかなり下位にランクされると思う。
あくまでも僕の個人的な感覚だが、日本の歴代世界王者の中でベスト50に入るか入らないか、くらいの位置ではないだろうか。
その亀田選手が日本初の3階級制覇達成者になってしまったら、亀田選手の価値が上がるのではなく、3階級制覇という記録、ひいては世界タイトル自体の価値の方が落ちてしまうような気がしてならない。
3階級を制覇した後で、世界王者に相応しい実績を作って、周囲の文句を黙らせてしまうという方法もあるのかも知れないが・・・。
亀田選手の実力は、正直な所僕には全くわからない。
内藤選手に勝った(僕のあまり当てにはならない採点では内藤選手が勝っていたが)のだから強いのだろうが、その後ポンサクレック戦に完敗(判定は2-0だったが一方的だったと思う)したのを見るとやっぱり実力がわからないのだ。
対戦相手のムニョスも、現時点の実力は僕には全くわからない。
なので試合の予想はできないのだが・・・。
今回ばかりは、ムニョスに、頑張ってくれ!と祈らずにはいられない。
ムニョスが勝ったところで、心情的にはバンタム級の世界王者だと認めたくはないけれど・・・。
9月には日本で世界タイトルマッチが開催されることが多いような印象がある。
平仲明信vsモーリス・イースト戦(9月9日)、鬼塚勝也vs松村謙一戦(9月11日)、そして辰吉丈一郎vsビクトル・ラバナレス戦(9月17日)という世界タイトルマッチが立て続けに開催された1992年は特に印象に残っている。
今年も、9月20日には内山高志選手の防衛戦と河野公平選手の王座決定戦が行われる。
内山選手のボクシングは見ていて面白いので、純粋に一ファンとして応援したいと思う。
KO勝ちを期待したいな。
河野選手は気持ちで戦う選手だという印象が強いのだが、実はあまりちゃんと試合を見たことがないので、今回見れることを楽しみにしている。
チャンピオンになったら亀田兄弟とも絡むこともあるのかな?
亀田兄弟と言えば、9月25日には、亀田大毅選手と坂田健史選手の試合が行われる。
本当は坂田選手がデンカオセーンと戦うはずだったところを、勝者が坂田選手と戦うことを条件に割り込んでタイトルを奪った亀田選手。
約束があるとは言え、正直、亀田選手は坂田選手と戦わないのではないかと思っていたので、この試合が実現することは嬉しい。
僕は坂田健史選手を応援したい。
クリンチの多い試合になるかも知れないけど、坂田選手の王座返り咲きの瞬間を見逃さないようにしようと思う。
話しは変わるが、長谷川穂積選手がフェザー級に転級するのではないかというニュースを見た。
正直なところ、負けて階級を上げる、というのはあまり好きではない。
長谷川選手がフェザー級でチャンピオンになったとしても、バンタム級のモンティエルより弱いんだろ?という考えが消えない気がするのだ。
ボクシングの勝敗は、その日の強さを決定するもので、その後の強さには影響しない、だから無理な減量と難しい交渉をしてまでモンティエルに拘るより階級を上げた方がいい、ということは頭ではよくわかっているつもりなんだけど・・・。
何はともあれ、長谷川選手は応援したいな。
パッキャオだって、フライ級でKO負けして階級を上げているが、今やパッキャオがメッグンよい弱いなんて考える人は(僕も含めて)一人もいやしない。
長谷川選手もそんな風に、バンタム級でKO負けしたことが信じられなくなるくらい、フェザー級で大活躍して欲しいものだ。
平仲明信vsモーリス・イースト戦(9月9日)、鬼塚勝也vs松村謙一戦(9月11日)、そして辰吉丈一郎vsビクトル・ラバナレス戦(9月17日)という世界タイトルマッチが立て続けに開催された1992年は特に印象に残っている。
今年も、9月20日には内山高志選手の防衛戦と河野公平選手の王座決定戦が行われる。
内山選手のボクシングは見ていて面白いので、純粋に一ファンとして応援したいと思う。
KO勝ちを期待したいな。
河野選手は気持ちで戦う選手だという印象が強いのだが、実はあまりちゃんと試合を見たことがないので、今回見れることを楽しみにしている。
チャンピオンになったら亀田兄弟とも絡むこともあるのかな?
亀田兄弟と言えば、9月25日には、亀田大毅選手と坂田健史選手の試合が行われる。
本当は坂田選手がデンカオセーンと戦うはずだったところを、勝者が坂田選手と戦うことを条件に割り込んでタイトルを奪った亀田選手。
約束があるとは言え、正直、亀田選手は坂田選手と戦わないのではないかと思っていたので、この試合が実現することは嬉しい。
僕は坂田健史選手を応援したい。
クリンチの多い試合になるかも知れないけど、坂田選手の王座返り咲きの瞬間を見逃さないようにしようと思う。
話しは変わるが、長谷川穂積選手がフェザー級に転級するのではないかというニュースを見た。
正直なところ、負けて階級を上げる、というのはあまり好きではない。
長谷川選手がフェザー級でチャンピオンになったとしても、バンタム級のモンティエルより弱いんだろ?という考えが消えない気がするのだ。
ボクシングの勝敗は、その日の強さを決定するもので、その後の強さには影響しない、だから無理な減量と難しい交渉をしてまでモンティエルに拘るより階級を上げた方がいい、ということは頭ではよくわかっているつもりなんだけど・・・。
何はともあれ、長谷川選手は応援したいな。
パッキャオだって、フライ級でKO負けして階級を上げているが、今やパッキャオがメッグンよい弱いなんて考える人は(僕も含めて)一人もいやしない。
長谷川選手もそんな風に、バンタム級でKO負けしたことが信じられなくなるくらい、フェザー級で大活躍して欲しいものだ。
楽しみなボクシングの試合がいくつかあるので、試合予想や感想を書くためにこのブログを始めた。
続かないかも知れないけど、メモ感覚でボクシングの試合の感想なんかを記録しておこうと思う。
今楽しみにしている試合は、
・日本時間11月15日 マニー・パッキャオvsミゲール・コット
もう10日後に迫ってきた。
コットは強い。そしてうまい。リッキー・ハットンみたいにパンチを当てさせてはくれないだろう。
それでも、パッキャオは何かやってくれるんじゃないか、と期待してしまう。
コットのKO勝ちが妥当な予想なのだろうが、パッキャオのKO勝ちを期待!!
・11月29日 内藤大助vs亀田興毅
内藤選手のKO勝ちを予想。
しかし最近の亀田選手の試合はちゃんと見ていないので何とも言えない。
詳しい予想は少し前にこっちに書いた→ボクサーの減量ダイエット方法
・12月18日 長谷川穂積vsアルバロ・ペレス
対戦相手が変わったのは残念。
ペレスは見たことがないので予想はできないけど、長谷川選手は勝ってくれるだろう。
ずっと早いラウンドで試合が終わっているので、今回は少しゆっくり長谷川選手を見たい。
きっちり勝って、バンタム級を卒業して欲しいな。
・12月29日 井岡一翔vs国重隆
よくこんな試合を組んだなあ。
すごいマッチメイクだ。
国重選手にはベテラン世界ランカーの意地を見せて欲しいが、井岡選手にも負けて欲しくない。
複雑な気持ち・・・。
どれも見逃せない組合せだ。
インフルエンザが流行っているけど、どの試合もちゃんと行われるといいな。
自分の経験では、暑い夏も寒い冬もコンディションを整えるのは難しかったのだが、どちらかと言うと冬の方が難しかったように思う。
これから試合に出場する全選手が、ベストコンディションでリングに上がって、悔いの残らない試合を見せて欲しいと思う。
続かないかも知れないけど、メモ感覚でボクシングの試合の感想なんかを記録しておこうと思う。
今楽しみにしている試合は、
・日本時間11月15日 マニー・パッキャオvsミゲール・コット
もう10日後に迫ってきた。
コットは強い。そしてうまい。リッキー・ハットンみたいにパンチを当てさせてはくれないだろう。
それでも、パッキャオは何かやってくれるんじゃないか、と期待してしまう。
コットのKO勝ちが妥当な予想なのだろうが、パッキャオのKO勝ちを期待!!
・11月29日 内藤大助vs亀田興毅
内藤選手のKO勝ちを予想。
しかし最近の亀田選手の試合はちゃんと見ていないので何とも言えない。
詳しい予想は少し前にこっちに書いた→ボクサーの減量ダイエット方法
・12月18日 長谷川穂積vsアルバロ・ペレス
対戦相手が変わったのは残念。
ペレスは見たことがないので予想はできないけど、長谷川選手は勝ってくれるだろう。
ずっと早いラウンドで試合が終わっているので、今回は少しゆっくり長谷川選手を見たい。
きっちり勝って、バンタム級を卒業して欲しいな。
・12月29日 井岡一翔vs国重隆
よくこんな試合を組んだなあ。
すごいマッチメイクだ。
国重選手にはベテラン世界ランカーの意地を見せて欲しいが、井岡選手にも負けて欲しくない。
複雑な気持ち・・・。
どれも見逃せない組合せだ。
インフルエンザが流行っているけど、どの試合もちゃんと行われるといいな。
自分の経験では、暑い夏も寒い冬もコンディションを整えるのは難しかったのだが、どちらかと言うと冬の方が難しかったように思う。
これから試合に出場する全選手が、ベストコンディションでリングに上がって、悔いの残らない試合を見せて欲しいと思う。
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自己紹介:
元プロボクサー、現ボクシングファン。
最近はほとんどテレビ観戦(地上波とWOWOW)のみ。
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