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フィギュアスケートを見るかM-1グランプリを見るか亀田祭りを見るか迷ったのだが、やっぱりボクシングファンとしてこの試合から目を逸らすべきではないと考え、見てしまった。
不快感だけが残った。
・亀田大毅vsシルビオ・オルティアーヌ戦の感想
これが世界タイトルマッチか・・・、と虚しくなった。
実は大毅選手と坂田選手の試合の時も、なんてレベルの低い世界タイトルマッチなのだろう、という感想は持っていたのだが、それを書いてしまうとあの日の坂田選手が弱かったと認めてしまうことになってしまうので、大毅選手が強かったのだ、と思い込もうとしていたのだ。
しかし・・・、やはり大毅選手は世界タイトルを争うレベルにはなかったのだ、とオルティアーヌ戦を見て確信した。
採点は亀田大毅選手に有利になるだろうと思っていたので、ちょっとでも大毅選手がパンチを出したラウンドは全て大毅選手に採点しながら観戦したつもりだ。
僕の採点結果は、115-113。
勝者はもちろんオルティアーヌ。
大毅選手に最大限ポイントを振ってこの結果なので、普通に採点したら118-110をつけたジャッジに近い結果になっただろう。
ところが、判定は2-1で大毅選手の勝利。
僕が大毅選手に(無理やり)振ったラウンドは1、2、8、9、11。
一体これ以上どのラウンドを大毅選手に振ればよかったのだろう?
亀田大毅選手は手を出さずにポイントを取れる世界でただ一人のボクサーになったのかも知れない。
オルティアーヌのパンチは確かに軽そうに見えた。
だけど、時折出す大毅選手のパンチも同じくらい軽そうに見えたんだけどなあ。
それなら何倍ものパンチを当てたオルティアーヌの圧勝なんじゃないのか・・・。
ボクシングは強い者が勝つのではない、勝った者が強いのだ。
だとしても・・・、この結果は受け入れ難い・・・。
ずっと、亀田大毅選手のペースだ、と言い続けていた実況と解説は本当に僕と同じ試合を見ていたのだろうか・・・。
・亀田興毅vsアレクサンデル・ムニョス戦の感想
ムニョスの衰えに悲しくなった。
1ラウンドが始まった瞬間、ムニョスのあまりのスピードのなさに驚いた。
ムニョスもまた、世界タイトルを争えるレベルではなくなってしまっていたようだ。
僕の採点では115-111で興毅選手の勝利だったが、採点以上に一方的な試合だったように思う。
5、6、10、11ラウンド辺りはムニョスの手数も増えて時折右ストレートやアッパーなどが興毅選手の顔面を捉えた。
長いワンツーには強かった頃のムニョスの片鱗もわずかに残っていた。
だが、これはあくまでも僕の個人的な感想だが、興毅選手は何度かはわざとムニョスのパンチを受けたのではないかと感じた。
ムニョスの衰えは想像以上にひどい、まともにもらっても倒れないくらいにムニョスのパンチには威力がない、余りにも一方的に勝ってしまったらまた叩かれるかも知れない、見てる人も退屈だろう、だったら少しくらいムニョスに見せ場を作らせてやろうか・・・、興毅選手はそんな風に計算してムニョスのパンチを受けていたように僕には感じられたのだ。
あくまでも僕の個人的な感想で、実際にはそんな事はなかったと信じたいが・・・。
僕にはこの試合はただの「弱い者イジメ」にしか見えなかった。
あの強かったムニョスを、そして亀田戦でも最後まで誇りを持って必死に勝ちに行ったムニョスを「弱い者」呼ばわりするのは本当に失礼なことだとはわかっているし、とても悲しいのだが、それでも亀田興毅vsアレクサンデル・ムニョス戦はただの弱い者イジメにしか見えなかったのだ。
試合を見ていた僕の頭の中では、ブルーハーツの昔のヒット曲の一節が鳴っていた。
明確な力の差があったというのに、大したダメージはないはずのラビットパンチを大げさにアピールして減点を取らせたり、最終ラウンドにはバッティングからのローブローでダウンを奪ったりと、やりたい放題だった。
不快感だけが残った試合。
これで亀田興毅選手は3階級制覇を達成。
この試合の翌日、僕は仕事で新幹線に乗っていたのだが、車内では何度も何度も興毅選手の3階級制覇のニュースが流されていた。
駅で見かけたスポーツ新聞の大半も興毅選手が1面だった。
ボクシングが話題になるのはいつもなら嬉しいはずなのに、悔しさと怒り、それと恥ずかしさにも似た感情に襲われた。
この試合を見て亀田興毅選手に感動した、という人も多いらしい。
そのような人を否定する事はできないが、もう一度だけ書いておこう。
あの試合は、世界タイトルを争える状態ではなかったムニョスを、亀田興毅選手がリングの上でイジメ続けただけの試合だった、と僕は思う。
亀田兄弟は子供の頃の映像を見ると、純粋に世界チャンピオンを目指していたようなのだが、今の彼らはとても応援する気にはなれない。
例えば難関の学校には、純粋に学問を追及するために勉強をしてきた人間と、単にその学校に入るために傾向と対策を分析して受験テクニックを身につけただけの人間の2種類がいると思う。
亀田兄弟は後者のタイプだと僕には思える。
純粋に強さを追求するのではなく、取りやすい世界タイトルを取るためだけに相手に合わせたテクニックを身につけてきた人間のような気がするのだ。
そして、カンニング(バッティングやローブローなどの試合中の不正)や裏口入学(不正な政治力の駆使?)までも行っているように見えてしまう。
純粋に学問を追及して勉強した人間には「賢い」という形容詞が似合うが、受験テクニックだけを身につけて学歴だけを得た人間や今の亀田兄弟には「小賢しい」という形容詞がピッタリな気がする。
残念ながら今後も亀田兄弟を再び応援しようという気にはなれないだろう。
これらの試合を世界タイトルマッチと認定したWBAが悪いのだが、誰がどうやってWBAに認定させたのか?
今後このような事が起きないようにするためにはどうすればいいのか?
世界タイトルの権威を取り戻すためにはどうすればいいのか?
・・・問題は山積みだ。
現在は1ボクシングファンに過ぎない元プロボクサーの僕にできることは、ブログを書くくらいのことしか思いつかないのだが・・・。
不快感だけが残った。
・亀田大毅vsシルビオ・オルティアーヌ戦の感想
これが世界タイトルマッチか・・・、と虚しくなった。
実は大毅選手と坂田選手の試合の時も、なんてレベルの低い世界タイトルマッチなのだろう、という感想は持っていたのだが、それを書いてしまうとあの日の坂田選手が弱かったと認めてしまうことになってしまうので、大毅選手が強かったのだ、と思い込もうとしていたのだ。
しかし・・・、やはり大毅選手は世界タイトルを争うレベルにはなかったのだ、とオルティアーヌ戦を見て確信した。
採点は亀田大毅選手に有利になるだろうと思っていたので、ちょっとでも大毅選手がパンチを出したラウンドは全て大毅選手に採点しながら観戦したつもりだ。
僕の採点結果は、115-113。
勝者はもちろんオルティアーヌ。
大毅選手に最大限ポイントを振ってこの結果なので、普通に採点したら118-110をつけたジャッジに近い結果になっただろう。
ところが、判定は2-1で大毅選手の勝利。
僕が大毅選手に(無理やり)振ったラウンドは1、2、8、9、11。
一体これ以上どのラウンドを大毅選手に振ればよかったのだろう?
亀田大毅選手は手を出さずにポイントを取れる世界でただ一人のボクサーになったのかも知れない。
オルティアーヌのパンチは確かに軽そうに見えた。
だけど、時折出す大毅選手のパンチも同じくらい軽そうに見えたんだけどなあ。
それなら何倍ものパンチを当てたオルティアーヌの圧勝なんじゃないのか・・・。
ボクシングは強い者が勝つのではない、勝った者が強いのだ。
だとしても・・・、この結果は受け入れ難い・・・。
ずっと、亀田大毅選手のペースだ、と言い続けていた実況と解説は本当に僕と同じ試合を見ていたのだろうか・・・。
・亀田興毅vsアレクサンデル・ムニョス戦の感想
ムニョスの衰えに悲しくなった。
1ラウンドが始まった瞬間、ムニョスのあまりのスピードのなさに驚いた。
ムニョスもまた、世界タイトルを争えるレベルではなくなってしまっていたようだ。
僕の採点では115-111で興毅選手の勝利だったが、採点以上に一方的な試合だったように思う。
5、6、10、11ラウンド辺りはムニョスの手数も増えて時折右ストレートやアッパーなどが興毅選手の顔面を捉えた。
長いワンツーには強かった頃のムニョスの片鱗もわずかに残っていた。
だが、これはあくまでも僕の個人的な感想だが、興毅選手は何度かはわざとムニョスのパンチを受けたのではないかと感じた。
ムニョスの衰えは想像以上にひどい、まともにもらっても倒れないくらいにムニョスのパンチには威力がない、余りにも一方的に勝ってしまったらまた叩かれるかも知れない、見てる人も退屈だろう、だったら少しくらいムニョスに見せ場を作らせてやろうか・・・、興毅選手はそんな風に計算してムニョスのパンチを受けていたように僕には感じられたのだ。
あくまでも僕の個人的な感想で、実際にはそんな事はなかったと信じたいが・・・。
僕にはこの試合はただの「弱い者イジメ」にしか見えなかった。
あの強かったムニョスを、そして亀田戦でも最後まで誇りを持って必死に勝ちに行ったムニョスを「弱い者」呼ばわりするのは本当に失礼なことだとはわかっているし、とても悲しいのだが、それでも亀田興毅vsアレクサンデル・ムニョス戦はただの弱い者イジメにしか見えなかったのだ。
試合を見ていた僕の頭の中では、ブルーハーツの昔のヒット曲の一節が鳴っていた。
弱い者たちが夕暮れ 更に弱い者を叩く・・・
明確な力の差があったというのに、大したダメージはないはずのラビットパンチを大げさにアピールして減点を取らせたり、最終ラウンドにはバッティングからのローブローでダウンを奪ったりと、やりたい放題だった。
不快感だけが残った試合。
これで亀田興毅選手は3階級制覇を達成。
この試合の翌日、僕は仕事で新幹線に乗っていたのだが、車内では何度も何度も興毅選手の3階級制覇のニュースが流されていた。
駅で見かけたスポーツ新聞の大半も興毅選手が1面だった。
ボクシングが話題になるのはいつもなら嬉しいはずなのに、悔しさと怒り、それと恥ずかしさにも似た感情に襲われた。
この試合を見て亀田興毅選手に感動した、という人も多いらしい。
そのような人を否定する事はできないが、もう一度だけ書いておこう。
あの試合は、世界タイトルを争える状態ではなかったムニョスを、亀田興毅選手がリングの上でイジメ続けただけの試合だった、と僕は思う。
亀田兄弟は子供の頃の映像を見ると、純粋に世界チャンピオンを目指していたようなのだが、今の彼らはとても応援する気にはなれない。
例えば難関の学校には、純粋に学問を追及するために勉強をしてきた人間と、単にその学校に入るために傾向と対策を分析して受験テクニックを身につけただけの人間の2種類がいると思う。
亀田兄弟は後者のタイプだと僕には思える。
純粋に強さを追求するのではなく、取りやすい世界タイトルを取るためだけに相手に合わせたテクニックを身につけてきた人間のような気がするのだ。
そして、カンニング(バッティングやローブローなどの試合中の不正)や裏口入学(不正な政治力の駆使?)までも行っているように見えてしまう。
純粋に学問を追及して勉強した人間には「賢い」という形容詞が似合うが、受験テクニックだけを身につけて学歴だけを得た人間や今の亀田兄弟には「小賢しい」という形容詞がピッタリな気がする。
残念ながら今後も亀田兄弟を再び応援しようという気にはなれないだろう。
これらの試合を世界タイトルマッチと認定したWBAが悪いのだが、誰がどうやってWBAに認定させたのか?
今後このような事が起きないようにするためにはどうすればいいのか?
世界タイトルの権威を取り戻すためにはどうすればいいのか?
・・・問題は山積みだ。
現在は1ボクシングファンに過ぎない元プロボクサーの僕にできることは、ブログを書くくらいのことしか思いつかないのだが・・・。
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ボクシングファンのはしくれとして。
今晩は、BJ2号様。
あの夜のことを、私の中で、どのようにまとめるか、考えあぐねていました。
BJ2号様、貴兄の秀逸な文章が、小生の無念さを余すところなく表現して下さいました。「またか、、、」と苦笑されるかもしれませんが、お許しください。
ただ、このような思いを抱くボクシング・ファンは、少なからずいるはずです。
いや、というより、今回の「ナントカ祭り」に、なかば呆れ、なかば失望しているボクシング・ファンの「声」が噴出している、掲示板、ブログもあります。
ことに、亀田大毅vsシルビオ・オルティアーヌ戦についての私の見解は、貴兄とほぼ同じでありました。ただ、試合中の音声を消してTV観戦したため、実況については言及できません。私の採点は、117‐111でオルティアーヌ選手でした。
確かにオルティアーヌ選手は軽打に過ぎ、大毅選手に目立ったダメージを与えられませんでした。しかし、そもそも、大毅選手のクリーンヒットが少なすぎて彼にポイントをふれませんでした。
この試合で確信したのですが、大毅選手の最大の欠点は踏み込みの鈍さだと思います。彼は、踏ん張らないと強打が打てない。さらに軽打でポイントを稼ぐ技術が不足している。よって、あのような踏み込みなのです。
これにより、大毅選手は次のような対戦者を追い切れないようです。
すなわち、出入りが速く、サイドを含めたステップワークを駆使し、まともにジャブが打てる対戦者です。
彼は以前からそうでした。世界王者でありながら、現時点で彼が勝てる相手は、そのタイプが限定されると考えます。まあ、減量苦の影響もあってでしょうが、一応、世界王者ですから、言い訳にもなりません。
亀田興毅vsアレクサンデル・ムニョス戦については、、、。
この世界タイトルマッチが組まれたことを知ったときから、私は、こんなかたちで、興毅選手の三階級制覇が達成されることをさみしく思いながらも、その達成を確信しておりました。戦前より、私のみならず、同様の思いの方々がいました。
失礼ながら、以下は私がこの試合後に「拳論」に投稿した文面の一部です。
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ことに、ムニョスは、二度にわたり膝に銃撃を受け、そのパフォーマンスは年々落ちており、最後にKO勝ちを飾ったのは、4年前、引退後、再起戦では負け越している選手に青色吐息の判定勝ちです。
彼は、引退時、年々、故障した膝が悪化していることを認めており、三半規管の不調を訴えていた時期もあるのです。
すなわち、彼は世界タイトルマッチを争うどころか、ボクシングの試合をすることさえ、危惧すべき身体条件とえます。
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プロ・ボクシングは「ダーティ・ビジネス」ともいわれますが、それだけでは割り切れない「高貴」なるものがあり、魅かれます。
今夜、プロボクシングの年間表彰において西岡利晃選手がMVPに選出されたことを知りました。
年間最高試合は、長谷川×モンティエルです。
この事例は、ボクシングの素晴らしさとは何か、ということを語っているように思えます。
昨今の状況から、雄弁に、とは言えませんが、静かに語ってくれている。私は、ボクシング・ファンのはしくれとして、そう思います。
貴兄のブログを、常々、楽しみしております。
見張り塔からずっと
あの夜のことを、私の中で、どのようにまとめるか、考えあぐねていました。
BJ2号様、貴兄の秀逸な文章が、小生の無念さを余すところなく表現して下さいました。「またか、、、」と苦笑されるかもしれませんが、お許しください。
ただ、このような思いを抱くボクシング・ファンは、少なからずいるはずです。
いや、というより、今回の「ナントカ祭り」に、なかば呆れ、なかば失望しているボクシング・ファンの「声」が噴出している、掲示板、ブログもあります。
ことに、亀田大毅vsシルビオ・オルティアーヌ戦についての私の見解は、貴兄とほぼ同じでありました。ただ、試合中の音声を消してTV観戦したため、実況については言及できません。私の採点は、117‐111でオルティアーヌ選手でした。
確かにオルティアーヌ選手は軽打に過ぎ、大毅選手に目立ったダメージを与えられませんでした。しかし、そもそも、大毅選手のクリーンヒットが少なすぎて彼にポイントをふれませんでした。
この試合で確信したのですが、大毅選手の最大の欠点は踏み込みの鈍さだと思います。彼は、踏ん張らないと強打が打てない。さらに軽打でポイントを稼ぐ技術が不足している。よって、あのような踏み込みなのです。
これにより、大毅選手は次のような対戦者を追い切れないようです。
すなわち、出入りが速く、サイドを含めたステップワークを駆使し、まともにジャブが打てる対戦者です。
彼は以前からそうでした。世界王者でありながら、現時点で彼が勝てる相手は、そのタイプが限定されると考えます。まあ、減量苦の影響もあってでしょうが、一応、世界王者ですから、言い訳にもなりません。
亀田興毅vsアレクサンデル・ムニョス戦については、、、。
この世界タイトルマッチが組まれたことを知ったときから、私は、こんなかたちで、興毅選手の三階級制覇が達成されることをさみしく思いながらも、その達成を確信しておりました。戦前より、私のみならず、同様の思いの方々がいました。
失礼ながら、以下は私がこの試合後に「拳論」に投稿した文面の一部です。
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ことに、ムニョスは、二度にわたり膝に銃撃を受け、そのパフォーマンスは年々落ちており、最後にKO勝ちを飾ったのは、4年前、引退後、再起戦では負け越している選手に青色吐息の判定勝ちです。
彼は、引退時、年々、故障した膝が悪化していることを認めており、三半規管の不調を訴えていた時期もあるのです。
すなわち、彼は世界タイトルマッチを争うどころか、ボクシングの試合をすることさえ、危惧すべき身体条件とえます。
・
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プロ・ボクシングは「ダーティ・ビジネス」ともいわれますが、それだけでは割り切れない「高貴」なるものがあり、魅かれます。
今夜、プロボクシングの年間表彰において西岡利晃選手がMVPに選出されたことを知りました。
年間最高試合は、長谷川×モンティエルです。
この事例は、ボクシングの素晴らしさとは何か、ということを語っているように思えます。
昨今の状況から、雄弁に、とは言えませんが、静かに語ってくれている。私は、ボクシング・ファンのはしくれとして、そう思います。
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HN:
BJ2号
性別:
男性
自己紹介:
元プロボクサー、現ボクシングファン。
最近はほとんどテレビ観戦(地上波とWOWOW)のみ。
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